初心者の仮想通貨

仮想通貨の仕組み、種類、取引所、ニュースなど書いていきます。20代後半SEがイーサリアム取引体験を元に書いてるブログ。

仮想通貨で気をつけるべきリスク〜取引所関連ニュースのリスク、中国での規制、ハードウォレット、WEBウォレットとは?

仮想通貨はニュース内容によって大暴落する危険性がある

株式投資やFXと言った投資に付き物なのがマイナス要因を含んだニュースが相場を大暴落させる危険性ですが、それは仮想通貨に関しても例外ではありません。
例えば株式投資で言えば会社が赤字決済をしたなどのニュースが、そしてFXならその国の景気や情勢によって価格は大きく変動します。それに対して仮想通貨なら来月から海外の取引所で○○の仮想通貨が上場するといったニュースや、Amazonと提携をするニュース、他にも有名なアプリに技術が使われるなどのニュースが起これば仮想通貨に追い風となって価格は上昇しますし、反対に○○との提携話がなくなったとのニュースが流れたり、○○の仮想通貨が大量に流出したとのニュースが流れれば大暴落する危険性があります。
ですので、対策としては常に新しいニュースにアンテナを張っておくことです。

難しいチャート分析などをしなくても情報さえしっかりと持っていれば、このリスクから身を守れて、上手くいけば情報にいち早く乗ることで大きな利益に繋がるかもしれません。

仮想通貨は政府や国が規制をかける危険性がある

中国では2017年9月に仮想通貨が規制されて、多くの中国マネーが入っていた仮想通貨の市場は大暴落をしました。その際は再び価格は戻るだろうといった予測から、底値で大量の買い注文が入り価格は元の位置にまで戻りましたが、今後政府や国が行う規制では元の価格に戻る保証はありません。
そして、そんな規制がいつ何時発生するかは誰にも分からないことなので回避策としては、やはり常に新しい情報収集をすることです。ただし、規制するからと言って全てが大暴落に繋がる訳ではないので、そのあたりの見極めも慎重に行いましょう。

取引所が破綻するリスク

仮想通貨を購入する際には、必ず取引所を介して取引を行うことになります。これは証券会社のようなもので、仮想通貨を買う場合には取引所に自分の口座を開設して、そこに日本円を入金、そのお金で仮想通貨を売買します。その為、一時的ではあるものの自分の資金は取引所に預けることになるので、その取引所が何らかの理由から破綻すると自分の資金まで失われる可能性があります。
また、最近ではニュースでも頻繁に目にした仮想通貨の流出問題ですが、取引所が破綻したり流出することから守る対策としては使う取引所を複数に分ける方法や、WEBウォレットに置いておくなどの対策が考えられます。
他にも長期保有する仮想通貨に関してはハードウォレットで管理することも有効です。と言うのも取引所は銀行のように高いセキュリティを誇る訳ではありません。その為、頻繁な売買をしない仮想通貨をいつまでも取引所に預けておくことは常にリスクにさらされていることになるので、長期保有する仮想通貨に関しては銀行のようにセキュリティが高いハードウォレットを利用した方が良いでしょう。

自分のミスで発生するリスク

上記のリスクと比べると大したリスクではないものの、大切な資産を失う可能性があるということではリスクとして考えられます。
それは自分の操作ミスによって発生する送金ミスによる紛失のリスクです。例えば取引所からWEBウォレットに送金する場合や、取引所から知り合いのWEBウォレットに送金する場合、もしくは取引所から別の取引所に送金する場合など様々な場合において送金することがあります。
仮想通貨の凄いところは、どんなに大きな金額でもアドレス1つで送金できてしまうことです。これによって資金の移動がしやすくなる一方で、アドレスを間違えて送信してしまうと紛失する可能性があります。


例えば単純にアドレスを間違えて入力してしまう場合もあれば、ビットコインをリップルのアドレスに対して送ってしまう場合でも紛失することがあります。もちろん、エラーが出て遅れない場合がほとんどだし、日本なら間違って送ったことを取引所に伝えれば資金が戻ってくることが多いですが100%ではありません。
このリスクを回避する方法は、自分自身の確認作業を怠らないようにする以外にはありませんので、送信するときはアドレスのチェックをしっかりとしましょう。

 

パスワードを紛失するリスク

これも送金ミスと同様に自分自身が引き起こすリスクで、パスワードを紛失すると取引所やウォレットにアクセスできなくなって実質的に資金を失うことになります。特に長期的に保有しているとパスワードを忘れがちです。特に、通常の取引所ならパスワードを忘れても再発行してもらえる場合も多いですが、ハードウェアウォレットなどはパスワードを忘れると再発行もなく永久に資産を引き出せない可能性があります。
対策としては紙やメモ帳にしっかりとパスワードを記載して、それを複数の媒体に管理しておくことです。