仮想通貨

仮想通貨の考察

ビットフライヤーの出金手数料は他の取引所よりも安い?

 

ビットフライヤーとは、ビットコインの取引量やユーザー数が日本一の仮想通貨取引所で、2014年1月に設立されました。ビットフライヤーが日本一の仮想通貨取引所として運営できているのも、そのバックに国内の名立たる大企業から出資を受けているからです。そのため、資本金においても日本一であり、他の仮想通貨取引所よりも倒産の心配がありません。そんな国内最大規模の仮想通貨取引所である「ビットフライヤー」では、出金に係る手数料は他の取引所よりも高いのでしょうか?

ここでは、ビットフライヤーの出金手数料は高いか?安いか?についてお答えします。

 

【ビットフライヤーの魅力】

・大企業からの信頼度が高い:日本の大企業から出資してもらうためには、それなりの信頼度が無いと不可能です。ブットフライヤーでは、メガバンク・大手損害保険会社・大手人材派遣会社など、16の有名企業から出資を受けています。そのため、豊富な資金を利用してセキュリティシステムを強化し、ユーザーはもちろん株主からの信頼を高めています。

・最強レベルのセキュリティ体制:ビットフライヤーのセキュリティ対策は最強レベルとされています。例えば、ユーザーのデータを全て暗号化して個人情報を保護、世界最高の認証局である「DigiCert」のSSLサーバー証明書を採用、システム内部もSSL通信を利用、社内環境はファイア・ウォールで防御など、大手金融機関よりもセキュリティレベルの高い暗号技術で、幾重にも防御壁を構築させています。このため、ユーザーは安心してビットコインの取引を行うことができます。

・2種類の損害保険を用意:ユーザーの資産を保護する為、強固なセキュリティ対策と共に2種類の損害保険を用意して、万が一の場合にも資産を保護する体制が敷かれています。

・コインを1分で送金できる:メールアドレスを指定することでビットコインを送付することができる「bitWire」機能によって、10分以上掛かっていたコイン送金時間が、たった1分程度で送金できます。

 

【仮想通貨取引ではどんな手数料がかかるの?】

ビットコインをはじめとする仮想通貨の取引では、様々な手数料がかかります。大きく分けると、「トレード手数料」「送金手数料」「入・出金手数料」の3種類であり、これはビットフライヤーだけではなくどの仮想通貨取引所でも発生し、金額も異なっています。

・トレード手数料:取引所や販売所で仮想通貨を売買する際にかかる手数料で、取引所と販売所では手数料の種類が異なります。(取引所:取引手数料、販売所:スプレット手数料)

・送金手数料:ビットフライヤーから、他の仮想通貨取引所やウォレット(自身のビットコインアドレスをまとめたもの)に仮想通貨を送金する際に発生する手数料です。

・入・出金手数料:ビットフライヤーへ日本円を入金する、またはビットフライヤーから金融機関などへ出金する際に発生する手数料です。

 

【ビットフライヤーの手数料は何がある?】

ビットフライヤーでは入金手数料、出金手数料、送付手数料、取引所手数料、スプレッド手数料、BTC-FX・先物取引手数料など様々な手数料があります。

・入金手数料:ビットフライヤーに日本円を入金するには、銀行振り込み・クイック入金(コンビニ払い・ペイジー払い)の2種類があり、銀行振込の場合は各金融機関の振込み手数料は掛かりますが入金手数料は無料です。またクイック入金の場合は、入金手数料は1件につき324円が掛かります。

・出金手数料:出金手数料は、三井住友銀行とそれ以外の金融機関によって金額が変わります。

(1)三井住友銀行を利用した場合:出金額が3万円未満では216円、3万円以上は432円となります。

(2)他の金融機関を利用した場合:出金額が3万円未満では540円、3万円以上では756円となります。

・送付手数料:ビットコインの送付手数料は0,0004BTCです。

ビットフライヤーの手数料はこのようになっており、特に出金手数料に関しては三井住友銀行を利用することで手数料を安くすることができます。たった他の金融機関との差が300円程度で大したことないと思いがちですが、仮想通貨の取引は非常に金額が大きくなり、出金手数料がたった数百円しか違わなくても合計すると莫大な金額になってしまいます。そのため、手数料は少しでも安いほうが良いのです。 

 

【ビットフライヤーの出金手数料は他の取引所よりも安い?】

ビットフライヤーの出金手数料は216円~756円です。では、他の取引所の出金手数料と比較してみましょう。

・コインチェック:出金手数料500円(各通貨によって異なる)+各金融機関手数料

・ザイフ:日本円50万円未満が350円、50万円以上は756円

・DMMビットコイン:無料

・GMOコイン:無料

・ビットバンク:無料(各金融機関への振込手数料がかかる)

DMMビットコイン・GMOコインは出金手数料が無料となっていますが、取り扱っている仮想通貨の数はビットフライヤーの方が多いです。そのため、ビットコイン以外の仮想通貨取引も行う場合には、ビットフライヤーを利用する方が良いです。

出金手数料を比較した結果、必ずしもビットフライヤーが安いわけではありませんが、仮想通貨取引量・セキュリティ対策・資本金などから総合的に判断すると、ビットフライヤーを利用するのが安心した仮想通貨取引が行えるでしょう。

bitflyer.jp